美容室で美容師アシスタントにおけるシャンプーの重要性
シャンプー練習…
そんな季節ですね。
美容学校を卒業し、美容師になって大体の人が初めて覚える技術。
「シャンプー」
シャンプー(英: shampoo)は、頭髪および頭皮を洗浄するための洗剤である。シャンプーの形状には粉末、固形、ペースト、液状などがあるが、現代ではほとんどが後者のものである。原語はヒンズー語で「マッサージをして頭皮、毛髪を清潔に保つ」である。 ーWikipedia
Know sincerity in order to master the shampoo.
シャンプーって気持ちいいですよね。
美容室に入店してから退店までの間、一番リラックスできる時間はシャンプーをしているときです。
あなたのお店のシャンプーの料金はいくらですか?
例えば1000円としたらその料金はあなたに支払ったといっても過言ではありません。
シャンプーは手を伝わって気持ちが伝わる仕事とよく聞きます。
美容室を選ぶとき、シャンプーが上手なお店を選ぶ、という人も。。
さらにシャンプーがうまい人はスタイリストになってからも売れるとか…
お客様にいかに喜んでもらうかを追求することの基本がそこにあるからだと思います。
シャンプーを任せたアシスタントがシャンプーを褒められると、僕らスタイリストも嬉しいものです。お客様も嬉しいです。
みんな幸せ。
だからシャンプーの技術はとっても大事なのです。
10年美容師をしたスタイリストも、今月から美容師になった新人も料金は一緒です。
美容師はサロンに立った瞬間からプロフェッショナルです。
プロ意識を持ち取り組みましょう。
スタイリストになるとヘアスタイルを創る過程で髪と対話します。
それまでアシスタントの内にシャンプーを通して髪と対話してみてください。
いろんな髪質、いろんな骨格、いろんな人がいます。
そんな人たちをシャンプーを通して喜ばせてみてください。
きっと美容師の楽しみを見つけることができるでしょう。